2月20・21日の1泊2日で実施された "卒業研修セミナー" が終了しました。既に全体の様子は公開させていただきましたが、初日にご講演をいただいた、NHK編成局の坂上浩子先生による講演の概要をご紹介します。
講演Ⅰ「子どもが身をのり出すメディアとは?」~教育コンテンツ制作の世界の潮流~
講師:坂上浩子先生
NHK編成局ソフト開発センター エグゼクティブ・プロデューサー
「日本賞」教育コンテンツ国際コンクール事務局長
【概要】
送り手と受け手とが双方向の関係となるトランスメディア(Trans-media)の一例として、イギリスの子ども番組をご紹介いただきながら、世界のメディアで起こっている変化についてわかりやすく説明していただきました。
また、子どもたちの主体的・能動的な姿勢や行動を喚起するエンゲイジング(Engaging)なコンテンツは、メディアの変革期においても不変なものとして
重要であることを、実際に番組ディレクターとして手がけられた「ピタゴラスイッチ」や「にほんごであそぼ」を例にお話しくださいました。
DVDを随所にお使いいただきながら、学生たちとの(それこそ双方向な)やりとりをも交えながらの講演で、楽しく、実に興味深げに、学生たちもお話に聞き入っていました。
講演後には学生からも積極的な質問が多数飛び出し、卒業研修セミナーの皮切りの研修として、大変意義深い時間となりました。